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ニューハレVテープを自作しよう!実践手順解説!

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ニューハレ(New-HALE)Vテープ を自作してみました。完全図解で手順解説します。

それでは参りましょう。

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1.Vテープを自作するに至った経緯

ニューハレ(New-HALE)。

トレイルランをする人にとって、このサポートテーピングにお世話になっている方も非常に多いと思います。特に私は、膝から太ももにかけて、テーピングを行うVテープ を重宝しています。Vテープの主な効果としては、膝や筋肉の動きのブレを防いで、スムーズな動きをサポートするものですね。

普段、近くの山でトレイルランの練習を行う際に、30km程の工程であれば、怪我防止も含めてテーピングをすることが多いです。

初めて購入したVテープは「2枚入」のもの。右左の両足分ですね。値段は、定価は648円(税込)。一枚あたり324円です。これ、冷静に考えてマジでコスパがよくないですよね……。

ということで、僕は、ロールテープ(ニューハレAKT-10cm×5m)で、Vテープを自作しています。ちなみにカラー付きの値段は2,160円(税込)です。

どれくらいお得か軽くコストを計算してみましょう。

ますVテープの標準長さは28cm。ロールテープは5mなので28cmで割ると500cm÷28cm=17.85枚となります。

しかし、通常両足に貼るので、作成出来る枚数は偶数がよいです。なので、5mm短い、長さ27.5cmにすると、500cm÷27.5cm=18.18枚作成することが可能になります。

ということで、一枚あたりの金額は、

2,160円÷18枚=1枚あたり120円。 

つまり、Vテープ(2枚入り)は一枚あたり324円するものが、ロールテープだと一枚あたり120円で作成できることになります。ざっくり1/3の値段。これは、少し手間をかけても自作したほうが絶対お得です。

他の皆さんもせっせと自作していますね~!

 それでは、Vテープ自作実践手順解説に参りましょう。

2.用意するもの

以下のものを用意しましょう。

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1)ニューハレAKT(10cm×5m)

まずは、ニューハレVテープのロールテープ。AKT(10cm×5m)。レース前など、品薄になる可能性もあるので、早めに購入することが大前提。僕は、カラフルなものより落ち着いた色が好きなので、灰色を買ってますねー。

ちなみに色は結構な種類があります。好みの色を選んでレッツトレランですね!

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2)ハサミ・カッター・定規・マット

ロールテープを切り出すので、ハサミ・カッター・定規・マットを用意します。

最後に角の面取りをハサミでするんですが糊、ガムテープなど粘着物をハサミで切ると、粘ついて、全然切れなくなってしまいますよね……。

そんなストレスを抑えたいのであれば、「ネバノン」のハサミがオススメ。切りまくっても、ネバネバ着かない超絶すごいハサミです。

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カッターマットがない場合は、机などが傷つかないように新聞紙の上での作業でもいいと思います。

3.実践手順解説

それでは、実際に作成してみます。

手順1

まず、27.5cmの長さに切断します。これが一枚あたりの長さですね。

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手順2

中心(両側から5cmの位置)に切れ目を入れます。片方は3cm、もう片方は20.5cmの位置です。中間の4cmは切れ目をいれません。

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手順3

最後に適当に角を丸くとって完成です。丸みの取り方としては1cmマスを目安にすると作業するときに迷いませんのでオススメです。

なお、必ず角はとるようにしましょうね。この作業が一番面倒なのですが、これを怠ると必ず剥がれてきます。 

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完成

 これにて完成です。

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なお、Vテープの正規品は、貼りやすいようにミシン目が入っていますが、ミシン目が無くても膝の方からゆっくり貼れば、僕の場合は、特に支障なく利用出来ています。ミシン目が欲しい方は、専用の道具を使って入れるようにしましょう。

 

なお、購入は当然総合ネット通販サイトが安く購入できます。詳細な商品の仕様や他の方のレビューなども参考に購入するのをオススメしますね。

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Vテープの貼り方については、ニューハレのホームページでNew-HALEの効果的な貼り方 が動画付きで解説してありますので、参考にしてください。僕は、いつも貼り方を忘れてしまうので、いつもレース前はこれで確認しています。 

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まとめ

今回は、ニューハレ(New-HALE)Vテープ を自作する手順を紹介してみました。実際に利用していますが、なんら問題なく利用できています。自作するだけで費用を約1/3に抑えられるなら、やるにこしたことはないですよね。誰かの参考になれば幸いです。